大量のissueを一括登録する方法

GitHubを拡張してかんばんっぽく利用できるZenHub - Agile Project Management for GitHubいいですね。
イニシャルバックログの登録を一括する方法として、hubをインストールしてコマンドラインから登録しました。
参照:GitHub | Command Line で GitHub を操作する hub の基礎 - Qiita

まずは、hub をインストール

brew install hub  

そして、エイリアスを登録して、gitコマンドとして扱えるようにします。

eval "$(hub alias -s)"


これで、コマンドラインからissueを登録できるようになります。
あとは簡単

ちなみに issueコマンドの使い方はこんな感じ

usage: git issue
   or: git issue create [-m <MESSAGE>|-f <FILE>] [-l <LABEL-1>,<LABEL-2>...,<LABEL-N>]

追記:

次回は、3/8に2回目と同様に輪読形式で行います。

3月8日 アジャイルサムライ読書会 横浜道場 第3回
また改善出来るように努力いたしますので、みなさんのご参加をお待ちしております。

ふりかえり

今回も黙々と全員に書いてもらいました。

  • Keep
    • 横浜で続けたい
    • 横浜で20時開催
    • キャンセル率少ない
    • 楽しかった
    • 20時スタート
    • 受付スムーズ
    • 本の読み合わせ
    • この場で本を読む
    • 音読
    • 傾聴する
    • 20人弱くらいが丁度良い
    • 声に出して読む
    • 読書会っぽくなった
    • 輪読
    • 輪読&ディスカッションいいね!
    • 輪読面白かった
    • 丁度1章終わった
    • 声に出して読むと話し合うネタに困らない
    • 声出して精読すると発見がある
    • リアルな読む会は初めてだったけど深く読めて良かった
    • スキルの均質化
    • ディスカッションするにはいい人数だった
    • ディスカッションよかった
    • 途中で席替えが無く話しやすかった
    • 体験談が聞けた
    • 生々しい皆さんの話が聞けた
    • 現場の熱いお話が聞けて良かった
    • 実体験が聞けた
    • チームを継続することで意見が出やすかった
  • Problem
    • 参加者が減った
    • 人減ったorz
    • トーキングオブジェクト
    • Disりがち(WFとか)
    • 段取り力向上
    • いきなりタイマーが鳴るのでタイムボックス化のご利益が少ない
    • 開始が遅いかも
    • 休憩せずにディスカッションしてしまった
    • 話が偏る チームが同じなので
    • 輪読難しい
    • 人前で本を読むのはムズイ
    • 本の文章を読む時間が長い
    • 模造紙使えてない
    • いまいち模造紙が活用出来なかった
    • 目的を整理してくるのを忘れた
  • Try
    • 声に出して読む
    • 発表枠があってもいいLTとか
    • 席替えしたい
    • 残り時間を可視化してほしい
    • もっと話を引き出す
    • もっとうまくまとめをしたい
    • 質問を事前に考えてくる
    • 発表をがんばる
    • 次回も参加!
    • 全体でのディスカッション
    • テーブルで話の方針を決める時間が欲しい
    • 1度読む事を予習課題にしては?

最後に共有の時間を

あまりチームごとにまとめて共有するというよりは、気になったこと、共有したいことを
話してもらえればと思っていたのですが、事前に言っておかなかったので厳しかったですね。
各チームへの質問も、懇親会に送ってしまいましたし。。。反省します。

輪読+ディスカッション

輪読は初めての試みでしたが、読むことで話すテーマも絞られるし、
スムーズにディスカッションに入れたのではと思います。
自分の席では、「お客さんが最後に良いか悪いか判断すれば良いと思っている」
「完了の定義として、出荷検討会議で検討され承認されたものがリリースされる」
「作ったものが中々使われないで、フィードバックが得られない」
など色々な話が聞けました。