久々に社内のアジャイル研究会開催しました。

各プロジェクトを通して、活動を振り返り

• Keep
  • 不必要なドキュメントを極力減らすようにした。
  • 不必要なミーティングを極力減らすようにした。
• Probrem
  • プロジェクト内の一チームでは、活動出来なかった。
  • 途中から入ったプロジェクトでは、リファクタリングしようにも、工数等の関係で、出来なかった。
  • 一個人では出来る範囲が限られる。
  • 最初から設計されていないものを途中から変更するのは大変
  • 研究会として活動も忙しいのを理由に活動出来なくなってしまった。
  • 孫請けに甘んじて、今が良ければよいと言う思想が蔓延している。
  • テストが広範囲になり、テストケースが膨大になる。
  • 全てのパターンを行って下さいと要望されることがある。
• Try
  • 見える化

　　チームのみんなに進捗等見えるようにする。

• • リファクタリング
  • コーディングの規模を小さくし、単体テストをみっちり行うことにより、テストケースの膨大を防ぐ。
  • 全てのパターンが要望された場合は、工数の増大等を訴える。
  • コーチング、ファシリテーション等、コミュニケーションスキルが重要。

Tryに関しては、皆でコミットしていないかもしれないが、概ねこんな感じと認識しています。