コアな問題(-.-)
ザ・ゴール2に書いてある『現状問題構造ツリー』を作成してみた。
まずは、『好ましくない結果(UDE)』を列挙する。
次に『好ましくない結果(UDE)』同士の因果関係を見つけるという手順で行う。
例えば、『好ましくない結果(UDE)』が、
・品質が悪い
・コーディング規約が整備されていない。
だとすると、因果関係は、
品質が悪い <- コーディング規約が整備されていない。
となる。また上記の場合、行間があるように思える場合は、行間を追加する
品質が悪い <- ソースの可読性が悪い <- コーディング規約が整備されていない。
と言ったように、適宜付け足して行く。
最終的に最下層に付近に来た『好ましくない結果(UDE)』が、重要な問題であるという事になる。
結局のところ自分の仕事にとって重要なのは、仕様理解と業務理解であると言う事が判明した。