テスト嫌い?

StrutsのActionクラスでは効率が悪いのでテストクラスを作らない事になっていて、Logicは、Actionクラスに記述しないように取り決めているのに、Actionクラスのソースが長くなっている。
テストを書くのが面倒くさいとしか思えない。


こういった場合は、見つけたら、とことん、テストの有用性を説くしかないかも。


機会があって、柴田 芳樹さん(「柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ」参照)の講演を聴くことが出来ました
http://www.atware.co.jp/seminar/summary/summary20091120.html
そこで、柴田さんもおっしゃってましたが、こういうテストクラスもない、あとあとメンテナンスが大変になるソースは、「負債」でしかないと。
私も同意見です。


テストがあることにより、Agileは有効なのです。
テストが無いとメンテナンスする勇気が出ないのです。


また、ただテストをするだけでは駄目で、テストが通ったあとは、見やすいコードを目指し、リファクタリングを実施しましょう。